抜群の耐候性・耐久性・施工性

高い親水機能と優れたデザイン性

次世代基準の遮熱塗料

 

ダークサーモは赤外線透過型特殊顔料を配合しており、従来遮熱塗料では困難だった濃色系の赤外線反射機能を向上させます。この技術により白はもちろん淡色系から濃色系まで、塗料自体に遮熱機能を持たせ、現代社会で問題視されているヒートアイランド現象抑制や省エネに貢献できる塗料です。親水性との組み合わせにより遮熱効果を長期間に渡り維持できるのもダークサーモの特徴です。

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ダークサーモの塗膜中には特殊な赤外線透過型特殊顔料を配合しており、塗膜内部に侵入してきた赤外線を効率よく反射することが可能です。明度30~50の濃色でも近赤外領域の反射率が高い遮熱塗料です。

遮熱塗料の大敵は汚れです。従来の撥水タイプだと雨筋痕が発生し、その部分が蓄熱し遮熱機能が低下します。水接触角30°以下の親水性塗料にする事により、セルフクリーニング効果で汚染物質の付着量を大幅に軽減します。

塗膜中にアクリルシリコンの骨格を持ち、耐候性をさらにアップさせる光安定剤(HALS)とUV 吸収剤を配合することにより、超耐候性の塗膜を実現することが可能になりました。そのため、色落ち、紫外線により色の変化の心配はありません。

カビ・藻・コケが99.9%発生しないので、陽の当たらない場所や海沿い等の湿気が多い地域でも安心です。

親水性能の高さは、塗布面と水の接触角で判断できる

ダークサーモの塗膜中には特殊な赤外線透過型特殊顔料を配合しており、塗膜内部に侵入してきた赤外線を効率よく反射することが可能です。濃色で遮熱効果があります。

試料:下記画像左(水性塗料)・

        下記画像右(DARK THERMO)

試験方法:JIS-Z-2911カビの抵抗性試験方法、

塗料の試験に準じる前処理:40℃温水浸漬3日間

調査方法:試験方上のカビの発生程度を調査する

 

1.クラック及び表面亀裂発生に関する件

①施工仕様書に記載されている希釈率を厳守する。

・希釈率(5%)を超えて塗装すると塗膜が乾燥するときに収縮率が大きくなり、表面亀裂が発生

②施工仕様書の塗布量を超えて塗布しない。

・塗料は表面から硬化するため、塗布量が基準量より多くなると水が蒸発する際に塗膜をつき破り、表面亀裂に繋がる。

③施工仕様書に記載しされている下塗り層は必ず塗布する。

・下塗り層がない場合上塗り層が乾燥硬化する際、下地との接着が弱いために内部応力が、大きくなり、上塗り表面の表面亀裂に繋がる。

④動きの大きいALC等パネル下地については、ジョイント部分にウレタンシーリングなどのムーブメントの大きい塗材を充填し緩衝材的に使用する。

 

2.塗膜剥離に関する件

①下塗り層(プライマー)の吸い込みが激しい場合再度下塗り層を塗布する。

・プライマーの吸い込みが激しい場合、上塗りとの接着が確保されないために剥離を起こす。(下地の種類としては石膏ボード)

②下塗り層のインターバルを開けすぎない。

・インターバルを開けすぎることにより、下塗り層へのゴミや埃の付着が起こり上塗りとの接着不良が起こる。又、インターバルを開けすぎることにより、下塗り層自身の活性が落ち接着不良を引き起こす。

③下地がモルタルやコンクリートの場合ゴミや埃の付着以外に、エフロ・レイタンスを除去する。

・エフロ・レイタンス自身がアルカリの結晶物であり、プライマーが含浸せずモルタルやコンクリートとの接着力が確保できないために剥離現象を引き起こす。

④メーカー指定の塗材を使用する。

・他社メーカーの材料を組み合わせて使用すると、接着力や耐久性に不具合が起こる可能性があるので、メーカー指定の材料を使用する。

⑤溶剤系のプライマーが使用されてた場合は、ダークサーモは水系塗料であるので接着不良やハジキと言った不具合現象が起きる可能性が大で、サンダー等で除去し水系プライマーを塗布後ダークサーモを施工する。

 

3.色分かれに関する件

①施工仕様書に記載されている希釈率を厳守する。

・希釈率が多すぎると顔料の比重差で塗膜内において分離が起き、色分かれ現象が起きる。

②施工する前に必ず塗料を攪拌しておく

 

4.低温・高温・多湿(5℃以下35℃以上湿度85%以上の環境条件)での施工回避

・上記の環境条件の場合は塗膜強度の発現が遅くなる為施工は避ける。

(水の蒸発が低温・多湿の場合だと水の飛びが遅く塗膜形成が著しく遅くなる。又、高温の場合ローラー目や刷毛目ができ美観を損なう為。)

 

5.塗装できない下地

①下地の塗装でフッ素コーティングやシリコンコーティングの場合接着力が確保できない為、(接着しない。)ダークサーモの塗装は避ける。

②PP(ポリプロピレン)の下地はダークサーモが接着しないため塗装は避ける。

③脆弱な下地

 

6.施工に関して

①雨天の場合は施工を見送る。(晴れていても、急速に曇ってきた場合施工を中断する。)

②塗装時及び塗装後は換気を良くする。(塗膜の形成が遅くなり次工程へスムースに進めなくなる。

③水系塗料なので希釈する際に溶剤は使用しない。

(塗料分離や乾燥不良が起こる。)

④送風機による空気の循環を行う。

(特に湿度が高い場合は塗膜乾燥が極端に遅くなる為。又、風は直接塗装面には当てないようする。)

 

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